すきタビ

ワーホリ・旅行・お店

春休みインド旅⑫~スカスカSQ632便で東京へ(3月9日搭乗)&変なホテル東京 羽田~

春休みインド旅⑪~清潔・金持ち・シンガポール、トランジット26時間・空港でベンチ

 

泊編~  の続きです。

 

www.kayabukiyane.work

 

睡眠2時間の壮絶体験をやり過ごし、ターミナル3へやってきました。ようやくTシャ

 

ツを買うこともできました。日本へ帰ります。インドに比べシンガポールはほんとに過

 

ごしやすくて、絶対マリーナ・ベイ・サンズに泊まりに行きたいと思いました。移住も

 

いいですね!

 

シンガポールでは搭乗ゲートに向かう前にもう一度手荷物検査を受けます。

 

f:id:urechang:20200404182901j:plain

 

搭乗時間になり、機内へ乗り込みましたが、全然乗客がいません。

 

 機材はA350型機で約300人乗りですが、搭乗率は2割程でした。

 

真ん中の島の通路側を指定していましたが、隣もその隣も誰も来ませんでした。

 

定刻の20分も前にドアが閉まりました。しかしまだ動けません。定刻になり滑走路に

 

移動しました。離陸までとてもスムーズでした。

 

しばらくして、マスク姿のCAから飲み物とナッツをもらいました。人が少ないからか

 

2袋もらいました。正直2袋もいりませんでした。

 

そして機内食です。今回は和食にしました。和食は少ししか積んでいなかったのか、出

 

てくるまでに時間が掛かりました。

 

f:id:urechang:20200404182830j:plain

 

メインのすき焼きと玉子焼きが美味しかったです。シンガポールで作られたものだと思

 

っていたので、期待はしていませんでしたが、見事に裏切られました。

 

食事が終わり、残りは横になって寝ていくことにしました。

 

しかし、初めての事であまり寝れませんでした。ですが、あっという間に東京に到着し

 

ました。

 

降りるときもすぐに降りる事が出来ました。

 

f:id:urechang:20200404183446j:plain

 

羽田空港国際線ターミナルに到着です。羽田空港国際線を使うのは初めてだったので飛

 

行機を降りてからも楽しみでした。コンパクトな施設で入国や手荷物受取などあっと

 

いう間に終わりました。

 

この後は、「変なホテル東京 羽田」に1泊しました。空港から無料のバスが出ています

 

が、私が着いた時にはバスがなかったので電車で向かいました。

 

羽田空港第3ターミナル駅(旧羽田空港国際線ターミナル)から京急線で3駅、大鳥居

 

駅から徒歩5分です。

 

f:id:urechang:20200404184644j:plain

 

駅からは小さな商店街を通ります。八百屋、食堂などがありました。

 

フロントではもちろんロボットが対応します。人間はいません。

 

f:id:urechang:20200404184829j:plain

 

フロントは薄暗くてうるさいので結構怖いです。お化け屋敷みたいな雰囲気です。

 

客室があるフロアは明るくて清潔なので怖くありません。

 

今回はスタンダードセミダブルの部屋です。

 

f:id:urechang:20200404185137j:plain

 

ベットは1人で使うのに十分な大きさです。だいぶ狭い部屋だったので、壁が工夫され

 

ていて、椅子が収納できたり、扉を開けるとテーブルに変身したりしました。

 

f:id:urechang:20200404185413j:plain

 

以前、泊まった「変なホテル福岡博多」の半分の大きさの部屋でした。

 

www.kayabukiyane.work

 

洗濯や整理などしていましたが、思っていたより疲れていたらしく、気付いたら寝てい

 

ました。夜は空港まで行って食べてきました。夜はぐっすり眠れて、チェックアウトの

 

11時ギリギリまで寝ていました。またカーテンが2重になっていて、外の光を完全にシ

 

ャットアウトできるので、時間の感覚がおかしくなりました。少し寝たりない気もしま

 

したが、ようやくベットでゆっくり寝ることができてよかったです。

 

次は、インド旅の締めくくりにして、大イベントJAL国内線ファーストクラスです。

 

春休みインド旅⑬~JAL国内線ファーストクラスで夢心地編~に続きます。

 

www.kayabukiyane.work