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春休みインド旅⑬~JAL国内線ファーストクラスで夢心地編~

春休みインド旅⑫~スカスカSQ632便で東京へ(3月9日搭乗)&変なホテル東京

 

羽田~の続きです。

 
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 飛行機に乗る当日に空席を狙いファーストクラスに乗ることに決めていましたが、11時

 

前に起きたことでファーストクラスは絶望的でした。でも、準備して空港に行って、も

 

し空席があれば、ファーストに乗ろうと決めて空港に行きました。

 

そしたら、搭乗予定の便に1席だけ空席がありました。半分諦めていたのでラッキーで

 

した。しかも窓側。速攻で8,000円を払い、

 

専用のチェックインカウンターへ。黒を基調とした落ち着いた内装で、荷物を預けま

 

す。そして、専用の保安検査場へ。それからラウンジに行きます。ここまで内装は統一

 

されています。ファーストクラス利用者はダイヤモンド・プレミアムラウンジが利用で

 

きます。普段ならカレーパンなどの軽食がありますが、今日はタケノコと鮭のおにぎり

 

のみでした。ビールやソフトドリンクなどが飲み放題です。高そうなマッサージチェア

 

ーがあったので試してみました。腕まで揉まれました。他の利用者はスーツを着たサラ

 

リーマンばかりで、私服の私はジロジロ見られていました。

 

ラウンジにも飽きてきたので、ゲートに移動します。搭乗の順番は2番目です。

 

機内に入ると、ファーストクラスの担当CAのあいさつを受けました。

 

さらに名前で呼ばれます。離陸する前に飲み物を聞かれます。日本酒やビール、ジュー

 

スなどが飲み放題です。私はシャンパンを頂きました。

 

離陸したら、機内食が配られました。

 

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プラスチックの器ではなく、陶器に載ってやってきました。今までの機内食の中で1番

 

美味しくて豪華でした。上の皿のエビの後ろの黄色のパンプキンサラダは甘さがいやら

 

しくなく前面に出ていて美味しかったです。

 

食事を楽しんでいると、あっという間に着陸態勢に入りました。

 

今までで1番豪華で優雅で早く時間が過ぎていきました。

 

 春休みのインド旅は前半最悪でしたが、後半は感動体験の連続で最高でした。