- 名古屋⇔福岡間を、帰省で年間最低6往復しています。
- 同じ交通手段だと飽きてしまうし、帰省も旅行気分で楽しみたいので、毎回違う手段で帰省しています。
様々な交通手段を調べまとめました。それぞれの手段について詳しくまとめた
記事も書くので、そちらもご覧ください。
①飛行機
福岡空港から中部国際空港と県営名古屋空港(小牧空港)の2つの空港へ就航しています。
(2019年6月24日現在)
合計13往復運航しています。
料金は
- 全日空 9,600円~27,710円
- スターフライヤー 8,610円~25,910円
- アイベックスエアラインズ 7,800円~25,920円
- ジェットスター 4,990円~12,490円 ←最安
名鉄名古屋駅から電車 約30分 870円
名鉄バスセンターからバス 約1時間30分 1300円
フジドリームエアラインズ FDA 3往復
のみ運行しています。
料金は
10,500円~27,500円
名古屋駅からバス(あおい交通) 約30分 700円
(メリット)
- 所要時間が短い。
- 時期により一万円以下で利用できる。
- 疲れが少ない。(総移動時間が少ないので)
- 半日で行ける。日帰りも可。
- 確実に座れる。
(デメリット)
- 料金が高い。
- 空港での手荷物検査やチェックインが面倒。
- この区間は8割ほどの搭乗率なので、隣に人が来る可能性が高い。
- 乗り遅れたら、チケットを買い直す必要がある。
②新幹線
営業キロ808.9キロ
所要時間
のぞみ 乗り換えなし 約3時間20分
のぞみ・さくら 新大阪乗り換え 約3時間30分
こだま 新大阪乗り換え 約6時間15分
料金
正規運賃
自由席 17,420円
指定席(のぞみ) 18,540円
グリーン車(のぞみ) 25,670円
新幹線の割引切符はたくさんあります。
EX予約では時期により安く買うことができます。
詳しくは、こちらのサイトからご覧ください。
(メリット)
- 博多行のぞみは日中一時間に2本。
- 出発時間ギリギリに駅に着いても飛び乗れる。
- 乗り遅れても次の、のぞみに乗れば行ける。
(デメリット)
- 飛行機の倍以上の時間がかかる。
- 繁忙期は駅や車内に人がたくさんいる。
- 悪天候に弱い。
- 自由席に座れないかもしれない。
③在来線
名古屋から博多まで
所要時間 15時間2分(乗り換え時間あり)
料金 11,270円 正規運賃
2,370円 青春18きっぷ(1日で行けるので、11,850円÷5)
名古屋駅5時39分発の大垣行に乗り、博多に到着するのは20時41分です。
(メリット)
- 瀬戸内海の景色を見ながら、のんびり行ける。
- 途中下車をして、観光もできる。
- 青春18きっぷを使えば、名古屋⇔福岡の最安値で利用できる。
(デメリット)
- 1日移動にかかる。
- 乗り換えが多い。
- 座りっぱなし。
④高速バス
夜行高速バスが2路線、名古屋⇔福岡間を運航しています。
所要時間 名古屋行き11時間10分・福岡行き11時間
料金 7,500円~11,500円
3列独立シート 1往復 途中休憩 2回
福岡行き 名古屋21時発 天神8時着
名古屋行き 天神20時40分発 名古屋 7時50分着
福岡・北九州 〜 名古屋線 夜行高速バス (どんたく号) |バス情報|西鉄 ...
www.nishitetsu.jp/bus/highwaybus/rosen2/dontaku.html
ロイヤルエクスプレス 株式会社ハーツエージェントプロモーション
所要時間 名古屋行き11時間20分・福岡行き11時間40分
料金 9,800円~11,000円
3列独立シート 1往復 広島経由 途中休憩 4回
福岡行き 名古屋22時15分発 博多9時55分
名古屋行き 博多19時30分 名古屋6時50分
ロイヤルエクスプレス: 高速バス・夜行バスの格安予約
(メリット)
- どんたく号は最終便・終電より遅く出発して、始発便・始発より早い到着。 (ロイヤルエクスプレス福岡行は、FDAの始発便より1時間15分遅い到着)
- 宿泊費の節約、早朝から行動できる。
- 必ず座れる。
(デメリット)
- いろんな人が乗っており、いびきや寝息などが聞こえる。
- トイレがついているが、狭い車内。
- 座席を倒されると圧迫感がある。
⑤車
車種 普通車 ETC利用
距離 761キロ
所要時間 9時間18分 (ノンストップ)
料金 16,550円
(メリット)
- 他人がおらず、自由にできる。
- 家から目的地までそのまま行ける
- 好きな時間に移動できる。
(デメリット)
- 1日中運転。
- 景色に変化が少ない。
- ガソリン代がかかる。
⑥船
名古屋から船便はなく、大阪から九州まで旅客便が運航しています。
3社運航しています。
所要時間 1便12時間30分 2便12時間40分
料金 6,480円~18,820円
新門司港~大阪南港
1日2往復
大阪行き 1便17時発 5時30分着 2便19時50分 8時30分着
新門司行き 1便17時発 5時30分着 2便19時50分 8時30分着
名門大洋フェリー | 大阪・南港から北九州・新門司港までの快適な瀬戸内海 ...
www.cityline.co.jp/
所要時間 12時間30分
料金 6,470円~24,990円
1日1往復
大阪行き 17時30分発 6時着
新門司行き 17時30分発 6時着
阪九フェリー|九州-関西間の船のご予約・運賃・空席照会
フェリーさんふらわ
所要時間 11時間50分
料金 11,200円~27,000円
別府観光港~大阪南港
1日1往復
大阪行き 日曜~木曜 18時45分発 6時35分着 金曜土曜19時35分 7時35分着
別府行き 日曜~木曜 19時5分発 6時55分着 金曜土曜19時55分 7時45分着
(メリット)
- 個室があり、家族で使える。
- 大浴場、レストランなど娯楽施設がある。
- 横になって移動できる。
(デメリット)
- 乗船手続きが面倒。
- 港まで行く必要があり、港から最終目的地までの交通費が必要。
- 到着時間は早朝。
まとめ
主に、この6つの方法があります、それぞれ、メリットデメリットがあります。
自分に合った方法で利用してください。