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渥美半島の中を貫くローカルバス&列車 伊勢湾・三河湾一周の旅④

 

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続き

 

 

伊良湖岬に到着して、船の乗り場

 

 

に併設されている道の駅が休館で、

 

 

お昼ご飯を食べることができなくなり、

 

 

楽しみにしていた海鮮料理を

 

 

食べることができませんでした。

 

 

近くに飲食店は無いので、

 

 

バスに乗り先に進みました。

 

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⑤13時33分発 豊橋鉄道バス 豊橋駅行き

 

 

私が昔行った時も

 

 

同じ路線を利用しましたが、

 

 

その時はドアが1つで古いバスでしたが、

 

 

新しく、綺麗なノンステップバスでした。

 

 

この路線は伊良湖岬を出ると、

 

 

少しして、内陸の方に入っていきますが、

 

 

途中で、海沿いの少高い道を走ります。

 

 

この道が私が初めて乗った時に、

 

 

いきなり、海が現れて感動した所です。

 

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今回も見ることができましたが、

 

 

バスの窓はカーテンがなくても

 

 

眩しくないような、少し

 

 

黒っぽいガラスだったので

 

 

景色の色味が少し落ちていました。

 

 

以前乗った古いバスは、

 

 

カーテンが付いており

 

 

ガラスも普通のガラスだったので

 

 

綺麗で、鮮やかな海の景色を見ることが

 

 

出来たのですが、今回は少し残念でした。

 

 

この後はまた内陸部に入っていくので

 

 

海は見えなくなります。

 

 

バスには、日本で働いているであろう

 

 

外国の方が途中から沢山乗ってきました。

 

 

これも、昔では見なかった光景です。

 

 

バスで約1時間で三河田原駅に到着です。

 

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こちらもバスと同様に

 

 

新しくなっており、昔の平屋の簡素な駅から

 

 

2階建てになり、

 

 

立派な待合所もありました。

 

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バスも豊橋駅まで行きますが、豊橋市内の

 

 

渋滞でバスが遅れるので、豊橋まで行く人は

 

 

電車に乗り換えて行くように

 

 

アナウンスがありました。

 

 

⑥14時32分発 豊橋鉄道渥美線 新豊橋駅行き

 

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渥美線は昔と変わっていませんでしたが、

 

 

なんとなく小さい気がします。

 

 

私が大きくなっただけで

 

 

大きさは変わらない、

 

 

というやつなのでしょうか。

  

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景色は畑の中をひたすら進むので、

 

 

見どころは特にありませんでした。

 

 

地方のローカル線で

 

 

地元の方が多く乗っていました。

 

 

のんびりとした雰囲気で、

 

 

途中の愛知大学前を通過すると

 

 

トンネルに入り、

 

 

出ると住宅街の中に出ました。

 

 

ここから、一気に都会になりました。

 

 

そして、三河田原から約30分で

 

 

終点新豊橋駅に到着です。

 

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ここから、屋根のついた通路を通って行くと

 

 

JR・名鉄の豊羽駅に行けます。

 

 

続く

 

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