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南半球最大の都市シドニー 「サーキュラーキー」の煌びやかな夜景散歩!

 

オーストラリア一番の都市で、          

 

 

南半球でも最大のシドニ―。

 

 

その中でも人気の

 

 

観光スポット「サーキュラーキー」

 

 

を夜に散歩してきました。

 

 

「サーキュラーキー」は鉄道か

 

 

ライトレールの「サーキュラーキー駅」

 

 

を降りてすぐです。

 

鉄道

 

ライトレール



おすすめは鉄道です。駅を降りたら目の前に

 

 

ハーバーブリッジとオペラハウスを

 

 

一望でき、改札を出なくても

 

 

景色を楽しむことが出来ます。

 

ホームからの景色

ホームからの景色


ですがここまで来たので改札を出ます。

 

 

改札を出て海の方向へ歩くと、

 

 

船乗り場があります。

 

 

端から端までずらっと乗り場があり、

 

 

色々な方面へ出ていきます。

 

 

この道を左に行くとハーバーブリッジ、

 

 

右に行くとオペラハウスに

 

 

行く事が出来ます。ですがその前に、

 

 

人が少なくホームよりもきれいに

 

 

景色を見れるおすすめの場所へ行きます。

 

 

オペラハウスの方向へ歩くと

 

 

2基のエレベーターがあります。

 

 

これに乗り上に上がると、

 

 

駅の真上に出ます。

 

 

隣は道路があり、ここを走る車は

 

 

けっこうスピードを出しています。

 

 

柵があり歩道も広いのですが、

 

 

少し怖いです。

 

 

この歩道の左側には様々な形の高層ビルが

 

 

いくつも建っています。

 

写真の真ん中の白く細長い建物の最上階に今居ます。

 

夜になると明かりがついてさらに綺麗です。

 

 

一番新しいくねくねのビルは

 

 

ガラス張りで特にきれいです。

 

 

全景

そして反対側の海を向くと

 

 

邪魔する物が何もない開けた

 

 

景色を見る事が出来ます。

 

ハーバーブリッジ

オペラハウス

また、最近大型のクルーズ船が

 

 

頻繁にやってくるようになりました。



 

下を見るとたくさんの人が行き来しており、

 

 

とても賑わっています。

 

 

観光客や地元の人、

 

 

ストリートパフォーマーなどが居ます。

 

 

週末や大きなイベントの時は

 

 

身動きが取れない程混雑しています。

 

 

深夜でも混雑しており、

 

 

24時間営業のマクドナルドは

 

 

夜遅くなるほど混雑します。

 

 

 

エレベータを降りて次はオペラハウスを見に行きましょう!

 

 

オペラハウスまでの道沿いには

 

 

いくつもの高級レストランが並び、

 

 

各レストランが出しているテラス席は

 

 

いつも混雑しています。

 

 

最近この通りに日本のラーメン屋「一風堂

 

 

がオープンしました。外から見ると

 

 

とてもおしゃれな内装で

 

 

高級レストランのようです。

 

 

この通りを抜けると、

 

 

いよいよオペラハウスに到着です。

 

 

 

近くで見るとほんとに大きくてきれいです。

 

 

オペラハウスの中には

 

 

レストランがあります。

 

 

行った事はありませんが、

 

 

見た感じとてもいい雰囲気です。

 

 

階段で上まで登れてもっと近くで

 

 

見る事が出来ます。

 

近くで見てもきれいです。



さらにオペラハウスの周りを

 

 

1周する事も出来ます。

 

 

オペラハウスの地下にあたる部分に

 

 

「オペラキッチン」

 

 

というカジュアルなレストランがあります。

 

 

生演奏が定期的に行われており、

 

 

オペラハウスやハーバーブリッジ、

 

 

対岸の「ルナ・パーク」等の景色を

 

 

美味しい料理と共に楽しめます。

 

オペラキッチンからの景色

 

対岸の「ルナ・パーク」

 

 

 

 

 

ちなみに「ルナ・パーク」は小さな遊園地で

 

 

特徴的な入り口が有名です。

 

口から中に入ります。

 

入園は無料で、アトラクションは有料です。

 

 

夜に近くで見ると怖いです。

 

 

 

次はハーバーブリッジ側へ行ってみましょう!

 

 

来た道を戻り、駅を通り過ぎると

 

 

左側に「シドニー現代美術館」があります。

 

現代美術館

この美術館は入場無料ですが、

 

 

17時までなので夜は開いてません。

 

 

美術館を過ぎると、細長い形の

 

 

国際客船ターミナルがあります。

 



今日は客船が停泊していました。

 

今日の客船「パシフィックエンカウンター」

 

 

ここまでくると、オペラハウス

 

 

がきれいに見えるようになります。

 

 

 

 

さらに進むと倉庫を再利用した

 

 

レストランがあります。

 

 

おそらく昔、荷物をこの倉庫に入れて船に

 

 

積んだり船から降ろした荷物を

 

 

入れていた倉庫だと思います。

 

 

近くの公園に1875年のこの辺りを撮影した

 

 

写真が展示してありました。

 

 

その写真には倉庫が写っているので、

 

 

147年前からすでに

 

 

建てられていた事が分かります。

 



見た目はそのままですが、

 

 

中はリノベーションしてあり

 

 

高級レストランが入っています。

 



その隣には「S」の形をした

 

 

細長い建物があります。

 

 

これは超高級ホテル

 

 

パークハイアットシドニー」です。

 



このホテルには2016年に解散したイギリスの

 

 

人気バンド「ワンダイレクション」

 

 

もコンサートの際に利用したそうですが、

 

 

ホテルの前にファンが集まり大変な

 

 

騒ぎになったそうです。

 

 

それもそのはず。4階建ての

 

 

各部屋に大きな窓が付いており、

 

 

窓もきれいに掃除されていて、

 

 

さらにバルコニーの柵もガラスなので

 

 

外から丸見えです。

 

 

部屋からの景色は綺麗だと思いますが、

 

 

外から丸見えなのは気になります。

 

 

私には一生中には入れないかも

 

 

しれない程の

 

 

超高級ホテルなので

 

 

つい中を見たくなりますが、

 

 

泊っている方の迷惑なので

 

 

なるべく見ないようにしています。(笑)

 

 

そして、ホテルを通り過ぎると

 

 

ハーバーブリッジの真下に来ます。

 

橋の真下に来ました。


1932年に完成して今年で90年になりますが、

 

 

とてもきれいで90年前の橋とは

 

 

思えないほどです。

 

 

そして真下から見ると

 

 

短い鉄骨がいくつも組まれていて

 

 

今ではあまり見ない橋の構造です。

 

ビスも大量に打たれています。

この大きく大量の鉄骨がとても力強く見え

 

 

頼りがいのある橋だと思います。

 

 

石でできた橋脚もさっき

 

 

切り出したかのように

 

 

白く綺麗です。

 

 

橋脚を挟んで海と反対側にも

 

 

橋は続いていて広場があります。

 

 

ここには大砲が設置されていて、

 

 

シドニーを守っていたそうです。

 

 

ハーバーブリッジは90年変わらず

 

 

この場所に建っていますが、

 

 

サーキュラーキーの街は

 

 

どんどん変化してきました。

 

 

今でも進化を続けています。

 

 

「古いものを大切にしつつ、

 

 

新しいものも取り入れる」

 

 

私のオーストラリアに対する

 

 

イメージ通りの景色をハーバーブリッジ。

 

 

から見ることができました。

 

 

左奥の進化を続ける街と右のハーバーブリッジ



ここまで歩くとだいぶ足が疲れますが、

 

 

疲れが吹き飛ぶほどきれいで

 

 

 

感動する時間でした。

 

 

ここから「サーキュラーキー駅」

 

 

までは歩いて10分くらいです。

 

 

その途中に「近代シドニー誕生の地」

 

 

と言われている「ザ・ロックス」という地区

 

 

を通ります。

 

 

ここに建物を建てて生活を営み、それがどん

 

 

どん広がり現在のシドニー

 

 

南半球最大の都市を創り上げていきました。

 

 

現在も古い建物がたくさん残っており、

 

 

レストランやバーなどが入っています。

 

 

週末は人で賑わっています。

 

 

この地区の木に電飾が付けられており

 

 

クリスマスの様な雰囲気です。

 

 

毎晩明かりが灯ります。

 

 

おそらく1年中点けられていると思います。

 

 

シドニーを訪れた際はぜひ

 

 

足を運んでみてください。

 

 

終わり